Raspberry Pi・Arduinoケースジェネレーター:開口は公式図面どおり

ボードを選ぶと(初期設定はRaspberry Pi 5)、ボードの公式の機械図面またはSTEPファイルをもとに配置した、2ピースのケースができます。どのコネクターにも分割面まで抜けた開口があるので、フタはポートの上からそのままかぶせられます。USB-Cとmicro-USBの開口は、ソケットだけでなくプラグに合わせた大きさです。ボード自身の取り付けネジでスタンドオフに固定し、同じネジでフタも閉じるので、はめ込み式のフタのように緩んでくることがありません。

ジェネレーターを開く →AIで編集

このページですぐ使う

本物のジェネレーターがブラウザで動きます。パラメーターを設定して、STEPまたはSTLをダウンロードしてください。インストールも登録も不要です。

Raspberry Pi・Arduinoケースジェネレーター

初回はCADエンジン(約20MB)をダウンロードします。

調整できるパラメーター

下のパラメーターは、変更するたびに実際の形状を作り直します。メッシュを拡大縮小するのではなく、パラメトリックCADです。

パラメーター初期値範囲説明
ボードBOARDRaspberry Pi 5Pi 5 / Pi 4 B / Pi 3 B+ / Pi Zero 2 W / Uno R3 / Uno R4ボードの外形、取り付け穴、すべてのコネクターは、公式の図面とSTEPファイルによるものです。
壁の厚さWALL2 mm1.2 – 3最も多く印刷されているケースと同じ2mm。
ポートのクリアランスPORT_CLEARANCE0.5 mm0.2 – 1.5各コネクターの周囲に確保するすき間。太いHDMI、オーディオ、DCのプラグを使うなら広げてください。
フタのヘッダー用スリットHEADER_SLOTSonon / offGPIO / Arduinoのヘッダーの上に、ジャンパーワイヤー用のスリットをあけます。
フタの通気口VENTSonon / offプロセッサーの上にスリット状の通気口。

どのパラメーターもこのページのリンクに含められるので、1つのリンクで目的のパーツをそのまま開けます。 例(壁を厚くし、ポートの開口を広げたPi 4用ケース):https://www.forgent3d.com/ja/generators/raspberry-pi-case-generator?BOARD=Raspberry+Pi+4+Model+B&WALL=2.4&PORT_CLEARANCE=0.8

STEPファイルの中身

STEP AP214(単位mm)の正確なB-repです。SolidWorks、Fusion、FreeCAD、Onshape、Inventorでそのまま開け、CNC加工の見積もりフォームにもそのまま使えます。スライサー用のSTLもワンクリックで書き出せます。

ほかの方法との比較

このジェネレーター一般的なオンラインSTLジェネレーター部品メーカーのCADデータ
範囲内の任意のサイズ可能可能カタログ寸法のみ
正確な曲面を持つSTEPありたいていSTLメッシュのみあり
スライダーにない変更ページ上の「AI edit」不可不可
ダウンロードにアカウントが必要不要たいてい不要必要なことが多い

AIに変えてもらう

数値をリンクに入れる

すべてのパラメーターはリンクで指定できます。下のリンクを開くと、例のパーツが表示されます。ChatGPTやClaudeなどのアシスタントは、パラメーター一覧(名前・単位・範囲)をもとに同じようなリンクを作れます。一覧はこちら: パラメーター一覧(JSON)

例: https://www.forgent3d.com/ja/generators/raspberry-pi-case-generator?BOARD=Raspberry+Pi+4+Model+B&WALL=2.4&PORT_CLEARANCE=0.8

ページ上でAI編集

ジェネレーターの「AI edit」を押して、キー溝や穴、別の形状など、変えたい内容を伝えてください。AIがパーツのmodel.pyを編集し、ブラウザ上で再構築します。元に戻すこともできます。ログインしなくても1日に数回まで無料で編集できます。結果を残したり、さらに手を加えたりするなら、自分のモデルにコピーしてAIエージェントで続けてください。

AIで編集 →

ワークスペースで続ける

大きな変更や何度かのやり取りが必要なとき、パーツを手元に残したいときは、自分のモデルにコピーします(無料アカウント)。Forgent3DのAIエージェントがmodel.pyを読んで編集し、再構築して、結果の確認まで自分で行います。

コピーしてAIエージェントで続ける →

使い方

  1. 1.ジェネレーターを開きます。モデルはブラウザ上でそのまま構築され、インストールは不要です。
  2. 2.パラメーターパネルで寸法やオプションを調整すると、3Dの形状がその場で再構築されます。
  3. 3.印刷用にSTL / STEPを書き出します。スライダーにない形状は、AIエージェントに頼めます。

よくある質問

どのネジが必要ですか?

Raspberry Piのボードは、M2.5×12の皿ネジ4本です。Arduino Uno R3はM3×16を4本、Uno R4は3本と、印刷した位置決めピンを使います。ネジは底面からスタンドオフとボードを通り、フタの柱にねじ込みます。人気の3Dプリントケースで最も多い不満がはめ込み式のフタ(「フタが少し緩い」)なので、このケースはネジ留めにしています。

ケーブルは挿さりますか?

USB-Cとmicro-USBの開口は、USBの規格に定められたプラグのモールド部分の大きさに合わせています。開口がソケットの大きさしかないケースでは、micro-HDMIケーブルが挿さらないという不満がよくあります。HDMI、オーディオ、DCのプラグには標準の大きさがないので、太いプラグを使うならポートのクリアランスを広げてください。

Raspberry Pi 5には、どのフィラメントがいいですか?

PETG以上です。Pi 5の熱でPLAのベースが柔らかくなったという作り手がいます。フタの通気口はオンのままにしてください。また、ボードの周囲には0.5mmのすき間を残しています。基板にぴったり沿うケースでは、組み立て中に基板が割れたことがあるためです。

ESP32 DevKitが一覧にないのはなぜですか?

EspressifのDevKitCボードには取り付け穴がなく、数多くある互換ボードには、もとにできる公式図面がありません。いちばん近いボードを選び、「AI edit」で変更してください。Raspberry PiとArduinoはそれぞれの所有者の商標です。このジェネレーターは互換ケースを作るもので、両社とは関係ありません。

Raspberry Pi 4用の3Dプリントケースは、どう作りますか?

https://www.forgent3d.com/ja/generators/raspberry-pi-case-generator?BOARD=Raspberry%20Pi%204%20Model%20B を開いてください。公式の機械図面をもとに配置した2ピースのケースができます。すべてのポートに開口があり、GPIOヘッダーの上はフタにスリットがあきます。M2.5×12の皿ネジ4本を底面からボードを通してフタの柱にねじ込むので、同じネジでボードを固定し、ケースも閉じます。

通気口なしのArduino Uno用ケースは作れますか?

作れます。 https://www.forgent3d.com/ja/generators/raspberry-pi-case-generator?BOARD=Arduino%20Uno%20R3&VENTS=false で、プラグに合わせた大きさのUSB-BとDCジャックの開口と、フタのヘッダー用スリットを備え、M3×16のネジ4本で閉じるケースができます。Uno R4 MinimaやWiFiなら、そのボードを選んでください。R4は穴の1つがDCジャックに近すぎて柱を立てられないので、その穴は位置決めピンにして、ネジは3本になります。

ジェネレーターで作ったモデルを印刷して販売してもいいですか?

はい。生成したモデルと書き出したSTL / STEPファイルはあなたのものです。自分で印刷しても、プリント品を販売しても、製品に組み込んでもかまいません。Forgent3Dのクレジット表記も不要です。

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